いのちって、切なくて儚い
この世は修行の場というけど、私と旦那の来世はずっとずっと幸せなものになるのだろうか。
先日、第2子の娘が天国に旅立ってしまった。1年前に息子を天国に見送ってから、嵐の毎日を耐えていた私たちを救ってくれた小さな命が、また私たちの元から旅立ってしまった。
娘は、旦那の手の中で静かに1度泣いて、ゆっくりゆっくり天国に旅立った。いつかは、私たちにも重たくて、大きくて、よく泣く赤ちゃんを抱ける日が来るのだろうか。
人生あと50年、修行は続く。嵐の中でも、前に進まなければならない。